グリゴリー・バリノフ Grigory Barinov
ロシア モスクワ出身。
1988年 国立リガ・コログラフィー・スクールに入りユーリ・カプラリス(バリシニコフの教師)に師事。
1996年から2000年までラトビア国立オペラ劇場に在籍。
2001年より新国立劇場バレエ団の契約ソリストとなる。
以降、バレエ団のすべての作品にソリストとして出演。
古典作品はもちろんの事、多くのコンテンポラリー作品にも出演している。
「白鳥の湖」道化とパ・ド・トロワ、
「ジゼル」村人のパ・ド・ドゥ、
「眠れる森の美女」青い鳥、
「ラ・バヤデール」黄金の神像、
「パキータ」パ・ド・トロワ、
「シンデレラ」道化
「カルミナ・ブラーナ」神学生1、
「オルフェオとエウリディーチェ」アムール、「ドゥエンデ」
2011年 シーズン終了後 退団し、現在はダンサー、教師としてもフリーで活動している。
2012年より東京小牧バレエ団教師となる。
スタジオマーティ東京三田慶応 レギュラー講師